1. 70歳以上の人
2. 市民税非課税世帯に属する人
3. 生活保護世帯に属する人
4. 後期高齢者医療被保険者証を持っている65歳～69歳の人

※上記1.に該当する人は、年齢を証明できる保険証などを持参してください。
※上記2.3.に該当する人は、区役所で無料受診券の交付を受けて下さい。
※上記4.に該当する人は、後期高齢者医療被保険者証を持参して下さい。

被用者保険については北九州国保と同様に保健指導も行います。
検査項目も北九州市の委託健診とは異なります。
詳しくは窓口までお問合せください。

夕食は午後9時までに済ませ、それ以降は飲食しないでください。ただし、お水やお茶などカロリーのないものは飲むことは可能です。

朝食、薬（下記治療薬参照）、水（口をすすぐ程度なら良い）、飴やガムなどは口にしないでください。（絶飲・絶食）

• 現在、心臓病・不整脈・高血圧症などで治療を受けている方は、症状により薬を中止できない場合がありますので、主治医にご相談ください。また、当日の健診の際に、医師にその旨をお申し出ください。
• 強心剤・抗不整脈薬・降圧剤などを内服する場合は、起床後早めに少量のお水で内服してください。朝に内服されない場合、健診終了後に内服が必要になることがありますので、常用薬はご持参ください。
• 糖尿病の内服薬は、原則として当日朝には内服しないでください。インスリン注射の方は必ず主治医の指示を受けておいてください。

• 保険証
• 受診料金（現金）
  ただし、企業健康診断で後日、銀行振り込みの契約をしている場合は必要はありません。

従業員を採用する場合、労働安全衛生法（安全衛生規則43条）により、医師による健康診断を行うことが義務付けられています。

特定健診開始後から、企業の定期健診の項目も変更になりました。

※35歳及び40歳以上の方には「定期健康診断全項目」が必要です。
35歳未満及び36歳以上40歳未満の方は、省略可能となっています。
※雇入時検診項目は年齢に関係なく「定期健康診断全項目」と同様です。

※腹囲の測定と喫煙歴の聴取が加わります。
※総コレステロールがなくなり、動脈硬化の危険因子であるLDL-コレステロールが加わりました。
※胸部レントゲンで異常があれば喀痰検査が行われます。

健診の諸注意

※受診料については、基本的に個人の方の場合です。

※企業からの5名以上のお申し込みの場合は、3年以上の委託健診も承ります。

※検査項目を増やすことも可能です。
その場合には、保険点数換算で増額されますので、ご了承ください。
詳細は医院受付までお気軽にお尋ねください。

• 健診機関情報
• 保健指導機関情報

お電話にてお尋ねください。
電　話：093-791-0642（代表）

詳細は、電話にてご連絡ください。
その他オプションで追加検査致します。