3月6日までとなっている「まん延防止等重点措置」について、解除されました。しかし、感染が収束したわけではありません。引き続き十分に備えておきましょう。事実、福岡県で新たに1504人感染 4日連続で前週を上回っています。
オミクロン株の蔓延とさらなる変異について、まん延防止等重点措置は福岡県では、3月6日までとなります。重点的に感染予防は今まで通り行っていただくことが大切です。
首都圏や関西圏ではほぼオミクロン株に置き換わっているものの、引き続き、デルタ株も検出されている。
1月26日までは、「福岡コロナ警報」による県独自措置が適用されていたが、本日1月27日から2月20日まで上記措置が実施されることになった。
つまり、関西3府県や北海道、福岡など合わせて18道府県にまん延防止等重点措置が適用され、適用地域が34都道府県に広がることとなる。
政府は、1都12県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県)にまん延防止等重点措置を適用した。
福岡県で15日、1098人の新型コロナウイルス感染が新たに確認。1日の感染者数が千人を超えるのは、昨年9月1日の1015人以来。今月7日に100人を超えてから8日で千人を上回った。「第5波」では22日かかっており、「第6波」の感染スピードの速さが際立っている。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。8日に国内で確認された感染者は8480人。沖縄県は過去最多の1759人。前日より300人以上増え、3日連続で最多を更新。半数の903人が20代。
本日の、新規陽性者は、全国で、6214人に上る。米軍基地の存在する沖縄、山口はもちろんのこと、広島県にもまん延防止等重点措置が発出された。各地の陽性者数は前週と比較して、数倍~数十倍に跳ね上がり、第6波の入り口にきていることは否めない。
前回の更新日には1日の新規陽性者は313名であったものが、1月1日では、456人であった。
沖縄県は11日、県内で新たに6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。1日に発表される新規感染者が5人を上回るのは、11月5日(15人)以来36日ぶり。
厚生労働省は12月10日、新型コロナウィルス「オミクロン株」の陽性者が成田・羽田・関西空港の検疫で新たに計8人確認されたと発表した。8人の滞在国は、ナミビア(2人)、米国(2人)、モザンビーク(1人)、コンゴ民主共和国(3人)で、いずれも到着時は無症状であり、10歳未満の男子以外の7人はワクチンを2回接種済み。
新しい変異株はオミクロン株といいます。ギリシャ文字の15番目の文字であるオミクロンを冠する変異株は、南アフリカで発見され、瞬く間に世界へ拡散した。日本でも、ナミビアから成田に到着した男性が第一例目として、発見されている。全国への拡散は時間の問題であろう。
福岡県のみならず、コロナ陽性者は激減。しかしながら、この要因がはっきりしないために、県民の皆様のさらなる感染対策の継続をお願いします。
政府は19都道府県の緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置について、9月30日の期限をもってすべて解除することを決めた。
新型コロナウィルス感染症は、デルタ株に代表される変異株感染力も相まって、昨日末の時点で全国で20151名を数えています。ワクチンも国からの発送が遅々として進まず、皆さんの感染予防策が非常に大切になってきております。
そこで①密をさける ②マスクの隙間ない着用 ③手洗いやアルコール等での手指消毒の励行 この三点は非常に大切ですので、きっちりと押さえておいてください。
自分の身は自分で守りましょう!
一旦は緊急事態宣言は解除されるも、東京都の新規陽性者の急激な増加で、5回目の緊急事態宣言発出の予定。
75歳以上の方の2回目接種の予約が行われているため、予約方法の見直しを行い、毎週月曜日(6月7日、14日、21日)に、以下の通り予約できる一定の枠をまとめて開放することとなりました。
<開放日時><開放する枠数(接種日)>
6月14日(月曜日)午前9時~ 約32,600枠(6/16~7/10分)
6月21日(月曜日)午前9時~ 約13,000枠(6/27~7/11分)
6月7日~6月20日までの接種が行われている日の接種時間帯前後(毎週水・木・土曜日は12時~20時頃、日曜日は8時~20時頃まで)はインターネットでの予約を一時停止します。
今後、接種会場での2回目予約は、3週間後の当日のみとなり、別日の予約を希望される方は、市が個別に予約方法をご案内します。
経済を回すために、宣言は再延長されながらも、措置は軽減された。
福岡県での新規陽性者は1日現在の統計では、352人の陽性者を新規に確認した。
第3回目の緊急事態宣言発出の予定であるが、まだ細部は決定していない。
来週20日から、来月11日まで、埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めた。によって「重点措置」の適用は、東京や大阪などの6都府県から、10都府県に拡大した事となる。
大阪での新規陽性者は、本日1000人に上る勢い。
大阪 432人、東京 364人と全国の新規陽性者の増加を見ている。
全国の新規陽性者のグラフ
↓
新型コロナウィルス新規感染増加傾向 (更新:03月28日)
東京都27日のコロナ新規感染430人、前週比114.8% 重症者44人
更新をお休みしてました。
一都三県の緊急事態宣言延長後に
再解除まで後2週間です。
しかしながら、東京都は再び増加傾向に転じてきています。16人死亡、新規陽性者数は330人。
栃木県を除く、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県の10都府県の緊急事態宣言の期間を3月7日まで延長しました。
本日の東京都の新規感染者が、2000人超になる事が判明。
緊急事態宣言は一都三県に発出の予定。ただ人の流れを考えれば、一都三県のみで可能かどうかは検討中。
ついに日本の自衛隊の出動が、北海道と大阪などから要請された。自衛隊にはあのクルーズ船の対応をした病院がある。だかた安心というわけではない。一番の力は、国民の感染防護である事は間違いない。
日本国の新規陽性者は、以下に見られるように、第三波と見られる峰を迎えている。この原因には、感染予防策への気の緩みと強力になった感染力と言われる。なぜ感染力が強力になったか。ヨーロッパからの報告では、SARS-Cov2の突然変異が言われている。米国ファイザー社は2回接種で、ほぼ90%の有効性をもったワクチンを製造。他社も追随していく事と思われる。しかし、突然変異株が出現したという事であれば、話は違ってくるだろう。
世界各地のCOVID-19の累計感染者数は4040万人を超えました。それに対して、回復者数の累計は2770万人となっています。待望のワクチンに関しては、米国ファイザー社はついに日本での臨床試験を開始した。
感染対策が十分にできていただろう目安として、直近1週間なたりの新規陽性者数の数が0.5という数字であったことは記憶されていらっしゃることと思います。
0.5を超えてしまう地域は、このようになります。北海道2.27人、宮城県1.55人、福島県1.12人、茨城県1.18人、群馬県1.38人、埼玉県3.01人、千葉県3.59人、東京都9.15人、神奈川県4.59人、富山県0.95人、山梨県1.59人、岐阜県0.65人、静岡県0.73人、愛知県2.36人、三重県1.84人、滋賀県0.92人、京都府2.19人、大阪府4.24人、奈良県1.34人、広島県3.05人、福岡県0.6人、熊本県0.91人、鹿児島県1.23人、沖縄県11.18人 となっています。
この数字は逆に緊急事態宣言解除の目安にも使われました。人口密集地だけでなく人のたくさん動いている観光地などに、この数値を満たしていないことが示唆されます。GoToトラベルなどの人の移動を伴うキャンペーンを利用するならば、ご自身の感染対策をきちんとお願いします。
医院名 |
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佐藤医院 |
院長 |
佐藤 公一 |
住所 |
〒808-0105 福岡県北九州市若松区鴨生田2-9-12 |
診療科目 |
内科・心療内科・外科・消化器内科 |
電話番号 |
093-791-0642 |